プランタン銀座の「サロン・ド・テ アンジェリーナ」で人気の「モンブラン」が、パリの本店の伝統のレシピはそのままに、新しく生まれ変わり、4月29日(木・祝)にアンジェリーナ全店にて発売されます。
その発売に先駆け、マスコミやプランタン銀座のウェブサイトで募集した一般のブロガーに向け、試食会が開催されました。
1、淡いすっきりとした色あい
大粒のカスターニャ・サティーバ種の栗を、人の手で厳選して使用。
2、渋皮を徹底的に除去したまろやかな味わい
果実に入り込んだ渋皮まで見逃さずに、手作業で除去して作られるマロンペーストは今まで以上になめらかで、まろやかな味わいです。
3、栗本来の繊細なテクスチャー
香り付けにマダガスカル産ブラックバニラビーンズ入り。
あくまで主役である栗の風味を際立たせる脇役として使われています。
以上の3点なのですが、実際いただいてみたところ、栗そのものを食べているかのような、栗本来の味がさらに際立ったマロンペーストと無糖マロンクリーム、そしてほんのり甘くサクッとした食感のメレンゲが絶妙にマッチして、栗好きな人にはもちろん、そうでない方でも絶対満足される仕上がりとなっています。
実は私、モンブランといったらアンジェリーナというくらい、こちらのモンブランが大好きなのですが、この新生モンブランも発売されたら定番スイーツとして買いに行くこと間違いなしです!これまでのモンブランがお好きな方も、まだアンジェリーナのモンブランをいただいたことがない方も、是非、お試しを!!
また、アンジェリーナでは春の新作スイーツも発売中です。
パティシエが日本の富士山からインスピレーションを受け創作したこちらのケーキは、ドーム形のマロンペーストの中に抹茶ムースとオレンジのコンポートが入ったもので、雲をイメージしたメレンゲに栗のシロップ漬けが乗っています。
中央のケーキは、アンデシ 税込578円
グリオットチェリーのコンポート入りキルッシュ風味のムースを口どけの良いメレンゲでコーティングし、バナーで焦がし色をつけた繊細な一品です。ふわっとした食感のちょっと大人な味のケーキです。
そして写真右は、サント・ノレ 税込578円
パイ生地の上にカスタードクリームとシュークリーム、香ばしいキャラメルムースを重ねて、表面に光沢をだした一品です。たっぷりかけられたほどよい甘さの生クリームがマッチしています。私的にはこちらが一番好みでした。
新生アンジェリーナ発売に合わせてのイベントやお得なキャンペーンなどは後日、GSTでも紹介いたしますので、是非チェックしてアンジェリーナに行ってみてくださいね